2ちゃんねる管理会社、実体なし
2ちゃんねる管理会社、実体なし…日本で運営か
読売新聞 3月27日(火)10時44分配信
覚醒剤売買に関する書き込みを放置したとして、インターネット掲示板「2ちゃんねる」の関係先が警視庁の捜索を受けた事件で、掲示板の管理会社とされるシンガポール企業は、実体がないペーパーカンパニーだったことが現地での取材でわかった。
管理会社の取締役は読売新聞の取材に、名義を貸しただけで、2ちゃんねるの存在すら知らないと証言。
警視庁は、2ちゃんねるの管理は国内で行われていたとみて、実態解明を進めている。
シンガポール中心部の中華街「テロックアイヤー通り」。
2ちゃんねるの管理会社とされる「パケット・モンスター社」の登記簿上の本社は中華料理店が立ち並ぶ一角のビルにあった。
2ちゃんねるの元管理人の西村博之氏(35)の著書などによると、2ちゃんねるは2009年にパケット社に譲渡され、現在はパケット社が掲示板を運営しているという。
しかし、このビルに入っていたのは会社の連絡代行サービスを行う「リクビン」社。
受付の女性は「パケット社の事務所はここだが、社員は一人もいない」と告げた。
年間約700シンガポールドル(約4万6000円)でパケット社の連絡業務を代行しているといい、リクビン社幹部は「バーチャル(仮想の)オフィスだよ」と笑った。
1シンガポールドル(約66円)の出資金で簡単に会社を設立できる同国には、リクビン社のように登記や連絡を代行する会社は300~400社あるという。
パケット社の登記で「秘書役」とされる女性もリクビン社の社員。
この女性は「2000社以上の秘書を務めている。それぞれの会社の業務は全くわからない」と話した。
パケット社唯一の「取締役」、エフェンディ・アハメド・ハリス・メリカン氏(31)は今月20日夜、同国郊外のショッピングセンターで取材に応じ、「頼まれて役員になっただけで、2ちゃんねるという掲示板も知らない」と話した。
参考記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000043-yom-soci
2ちゃんねるといえば知らない人はいないといってもいいほど巨大な掲示板です。
広まってしまったがゆえの弊害もあるのでしょうか。
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